備長炭を畑に、紀州備長炭から外国備長炭まで(有)綜合
植物用500gは、紀州備長炭を機械で意図的に細かく砕いているので高値になります。但し、光沢があるので見た目が綺麗に観えます。
≪概要≫
[大きさは、女性の小指の爪を4等分にした程度を想定して下さい。
樹皮も含みますが、多くは炭の”かけら”です。勿論、紀州備長炭の窯出しから出た炭です。非情に数が少ない商品です。]
[畑用消し炭7kg]通称:からけし
これは紀州備長炭の製炭時に,窯の口で焚きつけた雑木の炭です。
用途は,畑・家庭の燃料等です。紀州備長炭の樹皮は数が少ないので,一般的にはこのような消し炭が多く使われる傾向にあります。
畑用の炭としての効果は,紀州の樹皮と変わりはないですが, 消し炭のほうが柔らかい分砕けるのが速いでしょう。ただ,消えて無くなる訳ではありません
単価は紀州より高いですが,家庭用七輪でみりん干しなら5枚程度は焼けます。 炭焼きさんも昼食時に魚等を焼いています。よって,燃料として使える価格になっています。
【商品名】:畑用消し炭7kg※和歌山県が木酢液を使ってホウレンソウと、タマネギの生長実験を行っています。