炭、調湿材、床用炭、床炭、炭敷等の施行方法、及び施行写真があります。
調湿材施工 床下材施工 床炭施工 床下備長炭施工 調湿材の敷設を考える(有)綜合
次にご紹介するのは、実際、一般の女性が自ら施工を行った写真です。
左の写真は馬目小3箱、45kgを敷設しものです。
実際は、1坪弱(0.77坪)です。最近は袋入りが増えましたが、
一坪にどれだけの炭が敷設されているかが確認出来ないのが欠点です。
多くの方は袋を敷 き詰めることで、ビッシリと炭を敷き詰めているように錯覚しているのではないでしょうか。 ですが、実際には袋を敷き詰めているのであって、炭を敷き詰めているのでは有りません。
細かい炭を用いた場合、最低でも一坪を隙間無く埋めつくすだけの炭の量が必要です。
紀州備長炭の細かいものは3箱(45kg)が必要です。(直径6pもあるような太い炭であれば
隙間無く埋めつくさなくてもいいでしょう)
※調湿材価格のところに詳しく掲載しています
勿論、袋入り45kgでは金額も高くなるでし
ょうが、それは袋代金であり一番大事な、炭の量を満たしていません。
(注意!重量できめてはいけません。実際に
床面を埋めつくす炭の量です。袋入りの場合、袋の中の炭を新聞紙に出してみて、新聞紙一枚を埋めつくすのにどれだけの炭の量が必要か確認するのがいいと思います。)
それどれ長所、短所は あるでしょうが、せっかく敷設するのであれば直敷き(袋入りではなく直接敷くこと)にこだわって下さい。 一生に一度の工事です。きっと5年、10年、30年と長い年月を経るにつれ、床下が劣化 されないことに驚くでしょう。
<一部分でもいいです>